ひろぽんの小石川日乗 2015〜

還暦を迎えたおじさんが、日々の喜怒哀楽をつづるブログ

清水富美加

清水さんは「幸福の科学」を通じ、「お仕事の内容に心がおいつかない部分があり(中略)毎日がギリギリの状態でした」とする直筆コメントを発表した。所属事務所は「やりたくない仕事をさせていたことはない」としている。

── 清水富美加さん:芸能界を事実上引退、幸福の科学に専念へ - 毎日新聞

 けっこう好きな若手女優だったのに。「幸福の科学」だったんだ……

[ 2017/02/13 00:14 ] unknown | TB(-) | CM(0)

島ハリッサ

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 京都出張(寒かった)から帰り、夜の社交場へ。K子さんが来てたらしく、石垣島土産の「島ハリッサ」というものをいただく。

「ハリッサ」とは、「唐辛子を元に作られるペースト状で辛口の調味料。マグリブ地域圏、特にチュニジアで多く用いられる。ヨーロッパ、特にフランスでも容易に入手可能である。フランス語ではHを発音せずにアリッサ、アリサとも呼ぶ」(Wikipedia)

島ハリッサ

 商品説明サイトによれば、

「オリーブオイルにとうがらし・にんにく・を混ぜ合わせさらに石垣島の独特のスパイスボタンボウフウ(長命草)・ミントを加えた自然素材の万能調味料。どんな料理にでも、少し加えるだけで味がガラリと変わり、一度味わうとまた食べたくなるちょっと変わった調味料です。使用方法クスクス・ピラフ・焼きそば・パスタなどに少量加えてお召し上がりください。また、鶏もも肉にヨーグルトを大さじ1杯加えハリッサを少量加え揉み込み焼いたらタンドリーチキンに」

 だって。けっこう病みつきになる味。

[ 2017/02/10 20:24 ] foods | TB(-) | CM(0)

トランプの後の枯れ野について

 

ドナルド・トランプ米大統領は8日、高級百貨店ノードストロムが娘イバンカさんの名前を掲げたファッションブランドの販売を中止したことについて、ツイッターで同社を批判した。これに対して民主党は、公私混同の不適切なツイートだと強く非難している。

  トランプ氏、娘のブランド販売中止で百貨店攻撃 民主党は非難 - BBCニュース


 これは喜劇なのか、悲劇なのか。アメリカの「いわゆる大統領」周辺で巻き起こる珍事。トランプのTwitterは政治的な観点から見てけっして「正しく」ないが、ポリティカル・コレクトネスの欺瞞をぶちやぶろうとする大統領にとっては、「正しい」行動なのだろう。それがチャレンジブルかつワイドショー的に面白いので内外のニュースメディアも書き立てる。むろんそれは大統領の政治倫理を問題視するからではあるが、それでも大統領は反撃を止めない。何があってもけっして人に謝罪することがない(上辺は別にして)、傲慢な人間がたまにいるが、トランプはきっとそのタイプの人なのだ。


 トランプはテレビのニュースやバラエティショーやゴシップ週刊誌に格好の餌を撒くことで、好き嫌いはともあれ常に話題の中心に居続ける。日本にも橋下某という似たようなタイプの政治家がいる。ワンフレーズ小泉氏もこうした「テレビ・ポリティクス」に長けていた首相の一人だ。ポピュリズムの政治家に共通する資質といっていいかもしれない。


 トランプが大統領選挙に勝った晩は、例によって私は行きつけの飲み屋にいたのだが、そこで会ったテレビ・プロデューサーと週刊誌編集者がともに「これは面白くなりましたね」と同じフレーズを言うのに少し驚いた。しばらくはそれで「食える」、商売のネタが登場したということなのだ。


 しかし、やがてトランプは飽きられる。人々はもっと面白い話題を求めていく。そして数年後に人々の目の前にあるのは、もっとずっと低レベルのポリティクス、倫理そのもののが酷く荒廃した風景だ。目の前の緑がすっかり枯れ果ててしまっていることに、人々はもしかしたら気づかないかもしれないのだけれど。


 ちなみに、ホワイトハウスのショーン・スパイサー大統領報道官って誰かに似ているなと思ったら、『ターミネーター2』の液体警官役のロバート・パトリックだった。ともに冷酷なアンドロイド顔という意味で。

 

Screenshot 1283Screenshot 1284

[ 2017/02/09 16:27 ] politics | TB(-) | CM(0)

今朝の東京新聞から

 東京新聞はデジタル版で読んでいるのだが、今朝の紙面はけっこう読み応えがあった。しかも、図版を多用して記事内容をわかりやすく補足している。


 1面トップはトランプの入国禁止令についてだが、添付の図ではアメリカ内外の司法担当者や政治指導者、企業経営者の反応を整理し、それに加えて、わが国の宰相の答弁「その国の判断」(だもん、コメントしません)を並べている。安倍のまぬけ顔がいい味だしている。

170201TK 00


 3面の解説記事では、保守派に牛耳られようとしている米最高裁や議会の現状を伝えたうえで、大統領令の「撤廃の見通しは厳しい」としている。逆に、アメリカの大統領令の威力がいかに強大なものであるかがわかる記事だ。


 7面にはトランプが大統領就任式の2日前に「Keep America Great」という標語を商標登録申請していたというワシントン・時事電のコラム。4年後の再選を見据えての動きというが、私はこの手の政治標語までもが、商標登録の対象になるというお国柄、いや、トランプのビジネス感覚にもっと驚いた。


 ちょっと調べたところ、日本では企業・団体のキャッチフレーズやスローガンは一般的には商標登録ができないが、「自分と他人との商品・役務を区別できる部分を有する場合」は登録が可能だ。実際、いくつかの企業のキャッチフレーズが登録されている。例えば「ファイト・一発!」は清涼飲料等という指定商品について大正製薬が商標をもつ。


 政党名やシンボルマークも商標登録ができ、民主党や公明党、新党日本が登録している。しかし、自民党、社民党、共産党など登録商標をしていない政党もある(http://www.syohyo-jp.com/mame/political_party.html)。選挙キャンペーンのスローガンの商標登録については、どうも前例がないみたいだ。


 さて、紙面に戻ると、9面にはカナダ・ケベックシティーのモスク銃撃事件の容疑者が、トランプやルペンに傾倒していた可能性があるという、ニューヨーク特派員電の記事。これが事実だとすれば、まさにトランプの登場を待っていたかのような宗教テロではないか。


 同面では「入国禁止 欧州なぜ批判?」という解説コラムも。1951年に採択された「難民の地位に関する条約」が第二次世界大戦の経験を踏まえたものであり、米国も締結国の一つであるのだから、大統領令はこの国際法に違反する可能性があると指摘している。


 ちなみに、同面の左隅に掲載された「ワレサ氏の疑惑再燃」というAFP=時事電も興味を惹いた。ポーランドの元大統領というより、「連帯」運動の指導者としての印象が強いレフ・ワレサ氏が共産党政権下の秘密警察のスパイだった疑いが出てきたというのだ。これにはびっくり。映画『鉄の男』を撮り、昨年亡くなったアンジェイ・ワイダも草葉の陰で嘆いているに違いない。


 26-27面の「こちら特報部」。埼玉・蓮田の映画イベントで監督の受賞歴を記す際に、「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭グランプリ受賞」の部分が、監督本人が納得しないままに削除されていたという話。イベントプロデューサーが「そのような文言は子供によくないという意見が出ている」と、なにものかへの忖度をした結果の削除だったという。LGBTの市民権獲得はいまだ道半ば。空気を読んで自主規制する雰囲気は、こんなところにも蔓延している。


 特報欄のメイン記事では、トランプの入国禁止令についての反応を国内のイスラム教徒に取材し、同時に日本の難民認定基準を俎上に上げて、その狭量さを浮き彫りにしている。全国難民弁護団連絡会議の渡辺彰悟代表世話人(弁護士)のコメントを引用しておこう。


日本の難民対策はすでにトランプ方式だ。日本はトランプ氏を批判できる立場にない。『おまえが言うな』と怒られるだろう。……(日本の認定基準は)トランプ氏のような差別的な理由を挙げていないだけで、今の日本はトランプ氏が目指す姿だ」

 痛烈すぎる指摘ではある。
 

[ 2017/02/01 13:33 ] politics | TB(-) | CM(0)

01/31のツイートまとめ

thinmustache

トランプ氏、反旗の司法長官代理を解任 「裏切った」:朝日新聞デジタル https://t.co/CND8LQTspj
01-31 16:19

RT @Erscheinung35: 安倍首相、米の入国規制に改めて「コメント控える」:朝日新聞デジタル https://t.co/0zDQFcHBfM韓国だと民間団体が置いた像程度でもコメントどころの騒ぎじゃねえくせになあ
01-31 16:17

[ 2017/02/01 04:21 ] twitter | TB(-) | CM(0)

最近のニュースから

張氏は中国は日本との間の正常な人的往来や友好交流には「反対しない」としつつも、「歴史を歪曲(わいきょく)し、中国の人々の感情を傷つけるこのような公然たる挑発行為は絶対に許さない」と強調した。

 もし、日本人やメキシコ人もよく利用する、アメリカのトランプ一族が経営するホテルで、「日本企業はアメリカの富を吸血鬼のように吸い上げている」とか「メキシコ人は強姦者」などと糾弾するトランプ語録が聖書の脇に置かれてたとしたら、ちょっといやだろう。政府が関与するかどうかはともかく、世論は怒るだろう。しかもその語録にはなんの真実性もないのだから。


 アパ本も同じこと。『本当の日本の歴史 理論近現代史』というタイトル自体がトンデモ臭いし、報道を見る限り、書いてあることは、これまでの近現代史の南京大虐殺論争のなかでほとんど反駁されていることを、性懲りもなく繰り返しただけものである。

 いかに内容がずさんかについては、LITERAが「アパホテルはなぜトンデモ極右思想の宣伝装置になったのか? 「北朝鮮のよう」と言われた経営者一族のホテル私物化と恐怖支配」という記事で丁寧に論証している。日中戦争の起点はコミンテルの陰謀などという珍説にいたっては、また亡霊復活かよだ。田母神俊雄、渡辺昇一、西尾幹二、櫻井よしこ、小堀圭一郎あたりの発言から、適当に引用しただけの作文だ。こんな史観で大学入試に臨んだら、学生はまず合格点は取れないだろう。


 まだ田母神、櫻井あたりの著書を並べるだけならここまで批判は沸騰しなかった。わざわざホテル経営者が、自費で英語版を作成して、これみよがしに客室に置くというあたりは、「挑発行為」と言われても仕方がない。それに対する中国政府の態度も少し大人げないという気もするが、中国覇権主義は昔から売られたケンカは買うものである。ましてやこの経営者はアベ様の応援団を自称している人物。安倍政権の中国政策を民間人が代位して発言している、と受け止めるむきもあったのではないか。


 ちなみにAPAホテルには一度だけ泊まったことがある。もとより、昔から同ホテルの広告宣伝のイメージが胸くそが悪くなるほどいやで、しかも右派系経営者ということも知っていたので、自分の意思で予約することはなかったのだが、ディレクターが勝手に予約してしまった。実際に泊まってみると、客室の清潔さや調度・備品、サービスなど、コストパフォーマンス的には悪いホテルではない。珍奇なイデオロギーを振り回さなければ、なかなかいいホテルなのにな、という印象をもった。


 成り上がりの経営者によくある、経営手法が優れていることと、自分の政治主張が優れていることを混同するタイプか。はたまた、中国人には泊まって欲しくないのか、泊まってもらって洗脳したいのか。でもあの本って中国語版はないんだよね。だったら、何がしたかったんだろう。たんに自説をゲロのようにぶちまけて、自己満足したいだけだったのかな。
 
 いずれにせよ、顧客に対して真っ先にホスピタリティを発揮すべき経営者として、どうよという感じだ。

[ 2017/01/25 19:33 ] politics | TB(-) | CM(0)

01/24のツイートまとめ

thinmustache

「イタリアでは信頼は美徳ではありません。信頼とはむしろなまけ者がすることで、知性や教養を持つ人は為政者を疑ってかかります」──ヤマザキマリ「トランプ大統領に驚かないローマ1000年の歴史観」https://t.co/Fp9FAHwCUl
01-24 20:10

[ 2017/01/25 04:19 ] twitter | TB(-) | CM(0)

01/17のツイートまとめ

thinmustache

カネ、カネ、カネの就任行事 トランプ式就任パーティー:朝日新聞デジタル https://t.co/yECA2QvPOz
01-17 08:29

[ 2017/01/18 04:17 ] twitter | TB(-) | CM(0)

今日のランチ

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- 牛肉とニンニクの芽の炒め物(昨晩の残り)
- ささみ・セロリ・ブロッコリー茎のサラダ
- ドライトマトのオリーブオイル漬け
- お新香
- 納豆
- 油揚・ほうれんそう・なるとの味噌汁
 ドライトマトはずいぶん前に買ってあったものを食器棚の奥から発見。お湯で戻してから、ハーブを添えて小豆島の井上誠耕園の緑果オリーブオイルで一晩漬けた。ごはんには合わないが、パンやワインのつまみには絶好。
 ささみとセロリのサラダもいいな。クックパッドのこれの応用。砂糖ではなくハチミツが柔らかい甘味を醸し出す。鶏ささみが安いときに作れば、2~3日は保存できるだろう。
 今年は始まったばかりだが、年間ベストワンのランチだ!

[ 2017/01/06 16:09 ] foods | TB(-) | CM(0)

正月は実家で

実家の玄関前のピラカンサが真っ赤な実をたわわにつけていた。

雀が群れなしてその実をついばむ。

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 昨年、鳴り物入りでJR多賀城駅前にリニューアル・オープンした「多賀城市立図書館」にも行ってみた。いわゆる「TSUTAYA図書館」の一つだ。たしかにコンセプトと見映えは素晴らしい。大都市でもめったにみられないお洒落な文化空間ではある。正月2日もオープンしており、受験生、学生、親子連れでけっこう賑わっていた。ただ、ここでもいわゆる「選書問題」がでているようだ。あれだけのキャパの書架を埋めるためには、ビジネスライクな荒技を使わざるを得ないかもしれないんだけれど、はたして市民はどう考えているのかな。

 

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[ 2017/01/05 18:08 ] unknown | TB(-) | CM(0)

12/02のツイートまとめ

thinmustache

DeNA、計9サイトの公開中止 報酬払い記事執筆依頼:朝日新聞デジタル https://t.co/F4xGLBp2ne倫理問題の一環として、ライターへの原稿料が、信じられないぐらいの低額だったことも調べて報道してほしい。ほとんど「飢餓賃金」レベルだったと聞いてい。
12-02 01:17

[ 2016/12/03 04:34 ] twitter | TB(-) | CM(0)

アンジェイ・ワイダ監督死去

アンジェイ・ワイダ氏が死去 映画監督 

 
ロイター

ロイター

【欧州総局】ポーランドの映画監督、アンジェイ・ワイダ氏が9日、死去した。90歳。入院中だった。ワルシャワ蜂起など史実に材を取った作品を撮り続けた。第2次大戦前後のポーランド社会の流転を描いた「灰とダイヤモンド」(1958年)など「抵抗三部作」が著名。2000年には米アカデミー賞名誉賞を受賞した。親日家としても知られた。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGU06004_Q6A011C1000000/


 我々の世代の映画好きの学生にとっては「神」のような人だった。といっても私は全作品を見ているわけではない。最後に見たのは『カティンの森』かな。DVD-BOXが紀伊國屋書店から出ているが、収録作品は「世代」「地下水道」「灰とダイヤモンド」「夜の終わりに」「約束の土地」「大理石の男」「鉄の男」「ダントン」「悪霊」。WoWoWあたりで知られざる作品も含めて追悼特集が組まれることを期待したい。

[ 2016/10/11 00:11 ] unknown | TB(-) | CM(0)

新栗のうま煮

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 スーパーに皮のついたままの生栗が、500g、700円ぐらいで売っていた。季節だなあ。でもそんなに安くはないんだな。

 「新栗のうま煮」なるものを作ってみることにした。レシピはNHK「きょうの料理」の土井善晴さんのものである。栗を料理して食べるのは、おそらく我が人生初めてのことじゃなかろうか。

 子供の頃は栗を甘露煮にしたものをおやつに食べたような気がする。あれは母親が剥いて、調理したのだろうか。それとも、市販品だったのだろうか。 

 テレビでは土井さんが器用に包丁で剥いていたけれど、鬼皮、渋皮とあって、剥くのがけっこう面倒そうだ。というわけで、Amazonで「栗カッター」なるものを購入して、それで剥いた。ただ、慣れれば包丁のほうがやりやすいかも。「栗カッター」、一生に一度か二度ぐらいしか使わない道具になるかもしれないな。

 料理はそこそこ美味しく出来た。うま煮というのは「甘煮」とも書く。砂糖を多用。もともと栗は高カロリー食品。全体にカロリーが気になるけれど……。

[ 2016/10/09 16:01 ] foods | TB(-) | CM(0)

福原愛ちゃん、結婚

リオデジャネイロ五輪の卓球女子団体で銅メダルを獲得した福原愛さん(27)=ANA=が、今月初めに結婚したリオ五輪台湾代表の江宏傑(こうこうけつ)さん(27)と21日、東京都内でそろって記者会見し、笑顔で喜びを語った。

引用:福原愛さん、結婚指輪も「卓球デザイン」会見の一問一答:朝日新聞デジタル


 愛ちゃんはみんなが幼小のころから知っている、国民的スタア。ほとんどの人が友達や妹や娘や姪っ子や孫の結婚を祝う気分だろう。メディアを通じて知る愛ちゃんの人柄もその喜びを増幅させる。芸能タレントと違って、アスリートだけに本番では噓をついたり、演技をすることができない。みんなが、彼女の私生活はともかく、噓のないシーンを知っているからこそ、今回の慶事は他人事ではないのだ(といっても、所詮は他人事だけどね)。


 それにしても、パートナーの江宏傑クンはアイドルか俳優と見まごうばかりのいい男だね。これではなかなか日本人アスリートは勝てないわ。ただ、本人の名前は、英語表記で「Chiang Hung-Chieh」、愛ちゃんも会見で「ジャン・ホンジェさんを紹介します」と言っているのだから、新聞報道もここはちゃんと現地語発音に近い表記をすべきじゃなかろうか。


 まあ、社内で定める表記のルールに沿ったものではあるのだが、特に中国・台湾人については、以前は現地発音にならっていたと思うのだが、いつの間にか日本風の発音になってしまった。だから海外で中国の指導者のことを「こう・たくみん」と言っても通じない。少なくとも「Jiang Zemin」「チャン・ツェーミン」と言ったり書いたりしないと通じない。


 「中国人だって日本人の漢字を現地語風に読むではないか」という“反論”も想定されるが、それは向こうの事情。最近は著名日本人については、日本語の読みを覚えて、それを使う中国人も多い。少なくとも、国際化を気取るのであれば、国内読みとグローバル読みを使い分けるリテラシーは必須だが、日本の新聞だけ読んでいては、その習得ができないのだ。


 日本人メダリストが外国籍のアスリートと結婚したことで、両人の国籍移行やその間に生まれる子どもの国籍問題が、はやネットでは取りざたされている。今回の結婚が、「蓮舫」の二重国籍問題のときのように、日本人のちっぽけなプチ・ナショナリズム気分を増長させないといいのだが……

[ 2016/09/21 16:33 ] sports | TB(-) | CM(0)

豊洲市場移転問題

一方、技術会議の委員だった川田誠一・産業技術大学院大学学長は「地下も盛り土がされたと思っていた。実は空洞だと聞き、びっくりした」と話した。委員だった長谷川猛・都環境公社非常勤理事は「地下空間の利用なんて都は会議で詳しく言っていない。技術会議で承認していないと思う」と指摘。

引用:東京新聞:豊洲市場 都、08年に地下空間案 盛り土提言を受けた直後:社会(TOKYO Web)


 豊洲市場移転問題、コンクリートの下の謎の空洞が明るみになって、いよいよ百鬼夜行、魑魅魍魎の世界になってきた。

 上記、東京新聞の記事によれば、土壌汚染対を検討する「専門家会議」は2008年7月に「敷地全体を盛り土するように都に提言」し、「有害物質が建物内に入るおそれがあるため、地下施設は造らない方がいい」と指摘していた。

 ところが翌月に開かれた「技術会議」で、都はあっさりと専門家会議の提言を否定。地下空間建設にこだわり、結局、「都は建物の下に浄化作業ができる空間を確保する案を設計に反映した」。この間、最初の専門家会議は解散。自分たちの提言が技術会議で覆されたのに、それを問題視することもなく、会議出席の報酬だけ懐に入れてトンズラしたわけだ。とんだ「専門家」たちである。


 さらに魑魅魍魎なのが、上に引用した技術会議の面々のコメント。「てっきり盛り土されていると思っていた」「地下空間の利用なんて都は会議で言っていない」といまさらながらの責任逃れ。自分たちの議論がどのように設計に反映され、実際、どのように施工されたのかを確認することには、全く関心がなかったようだ。こちらの会議出席報酬はおいくらだったのかねえ。


 都の職員が、専門家会議や技術会議の議論を無視して、勝手に設計を変更したのだとすれば、専門家や有識者を集めて会議をする意味などまったくなかったのではないか。たんなるアリバイ工作に使われただけではないのか。

 むろん問題の元凶は都庁にあるわけだが、日本の土木技術の専門家とやらの知的退廃も、それ以上に深刻だ。

 

[ 2016/09/13 15:32 ] unknown | TB(-) | CM(0)
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よしなしごとを書き散らかしております。

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