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ひろぽんの小石川日乗 2015〜

還暦を迎えたおじさんが、日々の喜怒哀楽をつづるブログ

俳優・藤竜也のかっこいいコメント

『愛のコリーダ』は毀誉褒貶の激しい作品だったので、出演したことで、一つ烙印を押された感はありました。でも僕はそういう傷痕は大事にしたい。何の傷もなくつるっとしているのはつまらないからね、

引用:デートの待ち合わせ中にスカウトされて 藤竜也さん - 私の一枚 - 朝日新聞デジタル&M

[ 2016/07/19 15:38 ] movies | TB(-) | CM(0)

映画「うつくしいひと」試写会

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地震被害を受ける前の熊本県で撮影された短編映画「うつくしいひと」のチャリティー上映会が17日、東京・有楽町マリオンであった。熊本出身の行定勲監督や出演者らがトークショーを開き、募金箱を手に来場者に支援を呼びかけた。

引用:熊本の美しさ感じて 映画「うつくしいひと」上映会:朝日新聞デジタル


 まさにこの有楽町マリオンの現場に私はいた。朝日のキャンペーンに応募したら試写券が当たった。「橋本愛」見たさ、会いたさで試写会場まで出かけた。

 はっきり言って映画はたいしたことはない。熊本観光キャンペーンのPR映画の域はかろうじて脱しているが、ストーリーはありふれたもの。地震と復興というタイミングがなかったら、豪華出演陣ではあるものの、ほぼ埋もれた短編だったろう。


 ただ、上映後のトークショーはよかった。15mの至近距離で見聞きする、実物の橋本愛は、これまでのどの映画、どのドラマ以上に美しかった。20歳とは思えぬほど、しっかりと何かを見据えた発言をしていた。プロフェッショナルな佇まいを感じた。

 発災のときは他の映画の撮影で徹夜でスタジオにいたらしい。ワンカット撮影を終えるたびに実家に電話し、家族が避難所へ入るまでをフォローしたというエピソードは、迫真に迫るものだった。

「撮影が徹夜だったのはよかったかも。ずっと起きていることができたから。ただ、それを終えて自宅に戻ってベッドで休むときに急に不安になりました。私が寝ている間に実家に何かあったら大変だと思って、枕元に最大音量にセットした携帯電話を置いて寝ました」

 2011年の東日本大震災のとき、宮城県の実家のことを考えた私と、それは相通じる体験だ。ただあのときは電話さえ通じなかったのだけれど……。


 同じ映画に出演している高良健吾の存在感も際立っていた。なんかこの人、街をふつうに歩いていたら、100人中100人が振り返るほどの、オーラがある。


 トークショー終了後、マリオンの会場では監督や出演者らによる募金活動が行われたが、残念ながら橋本愛はスケジュールが立て込んでいて不参加。間近に接する機会だったのに、と思いつつ、私は1,000円を募金箱に入れて、その場を立ち去ったのだった。

[ 2016/05/17 23:45 ] movies | TB(-) | CM(0)

WoWoW新登場 新作映画 10月から

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  • リスボンに誘われて 10/1(木)よる11:15

    1970年代の独裁政権下のポルトガルで苦難の生涯を送った本の著者を「アメリカン・ハッスル」のJ・ヒューストン、さらには、M・ロラン、B・ガンツ、C・ランプリングらが豪華に顔をそろえ、息詰まる演技合戦を披露。重層的でドラマチックな一作に仕上がった。

  • アオハライド 10/3(土)よる11:15
  • インターステラー 10/10(土)よる9:00
  • グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札10/11(日)よる9:00

    顔が似ているわけではないが、(N.キッドマン)見ていくうちにケリーに見えてくるから不思議で面白い。あちこちにちりばめられたヒッチコック作品へのオマージュにも思わずニヤリとさせられるだろう

  • トゥモロー・ワールド 10/12(月)午後2:00
  • タイムリーパーズ 10/13(火)よる9:00
  • ブロークン・ポイント 10/15(木)よる9:00
  • ロストID 10/17(土)午後1:55

    オランダからやって来た戦慄のクライムアクション。本国でベストセラーとなった犯罪小説を映画化した。知らない間に自分の公的IDが流出、テロや犯罪に利用されてしまうという現代的なテーマを扱っており、遠い異国の話と安心できないリアリティを感じさせる。

  • ジェラシー 10/19(月)よる11:00

    弱冠16歳で短編監督デビューを飾り、ヌーヴェル・ヴァーグの次世代を担う神童として一躍注目を集め、以後、自らの家族や恋人たちなどを題材に、極私的でミニマルな独自の恋愛映画を数多く発表してきたフランスの孤高の映画作家、ガレル。本作は、今は亡き彼の父の30歳のころの生活をもとに、新たな私的ドラマを構築。

  • AFFLICTED アフリクテッド10/21(水)よる9:00

    トロント国際映画祭やシッチェス映画祭をはじめ、各国で賞賛られたサスペンスの注目作。ブログ更新のため、俳優とドキュメンタリー作家の2人が世界放浪の旅をしながらカメラを回し続けているという設定で、POV(主観映像)を効果的に使ったサスペンス演出がなされる。

  • ローマの教室で 我らの佳き日々 10/21(水)よる11:00
  • ウィークエンドはパリで 10/22(木)よる11:00

  • Screenshot 1130
  • マップ・トゥ・ザ・スターズ10/25(日)よる10:00

    カナダが生んだ現代映画界きっての鬼才クローネンバーグが、映画の都ハリウッドを物語の舞台に据えて、富と名声、欲望と野心に取りつかれたセレブたちが織り成す奇態な生活ぶりを、彼ならではの皮肉と風刺を織り交ぜながら鮮烈に活写。クローネンバーグ版“ハリウッド・バビロン”というべき異色の衝撃作を生み出した。

  • レッド・ファミリー 10/26(月)よる11:00

    キム・ギドク監督が製作総指揮など3役を務めたのが本作。北朝鮮から韓国に送り込まれ、疑似家族になったスパイ4人。韓国の政治体制に批判的だが、同じ朝鮮民族としてのアイデンティティーは否定し切ることができず……。

[ 2015/09/10 18:43 ] movies | TB(-) | CM(0)

最近WoWoWで観た映画から

 先にまとめておいた、WoWoW放映8月~9月の新作映画リスト。録画は順調に進んでいるが、もちろん全部観られるわけではない。「全部観ないのになぜ録画するのか」という当然の疑問に、私なりの回答は用意しているが、ここでは触れない。

 それでも今月は実見しているほうかな。以下、簡単に感想をば。

 

Screenshot 1127

★『ランダム 存在の確率』。彗星が接近したある街で時空になんらかの異変が起こり、無数のパラレルワールドが同時に存在するようになった。そのとき、人はどうなるかという古典的ともいえるSF問題。量子力学でいうところの「シュレディンガーの猫」問題はたしかに劇中にも登場するが、それをうまく説明しているとはいえない。最後はワケがわからなくなって、一方の並行世界の主人公が、他の世界の「自分」を殺してしまう。SFというよりは一種の妄想だね、これは。

 ヒロインのエミリー・バルドーニは初見の女優だが、完璧に美しすぎて、あまり人気が出ないというタイプか。

 

 ★『リベリオン~ワルシャワ大攻防戦~』。1944年夏のワルシャワ蜂起を再現。アンジェイ・ワイダをはじめ戦後ポーランド映画が再三採り上げる記念碑的事件ではあるが、その「実相」を複数の若いカップルたちの運命と共に描く。「大攻防戦」という邦題にはちょっと無理がある。ソビエト赤軍が介入しなかったために、蜂起はナチスによってほぼ一方的に鎮圧されたわけだから。

 廃墟と化したワルシャワに現在のワルシャワの街の様子がインポーズされるラストは、ポーランド国民に民族的記憶の共有を求めているようだ。そういう意味ではナショナリズムの映画とも言えなくもない。そうしたイデオロギーの範疇を超えて、人間の問題としてワルシャワ蜂起を描いたワイダの偉大さをあらためて感じる。

 

 ★『わたしは生きていける』Screenshot 1126「NYから単身イギリスの田舎にやって来たところへ第3次世界大戦が勃発するという緊急事態に観舞われた少女の過酷な運命」──たしかにロンドンが「テロリストの核攻撃を受けて壊滅」となれば大変だ。だが、テロリストと呼ばれるのがどんな勢力なのか、最後までよくわからない。テロリストが水道水に混入させた毒物を、簡単に浄化できる薬剤というのも、すごすぎる。

 しかしそんなシチュエーションはどうでもいいのだ。これはシアーシャ・ローナンという人気絶頂の美少女俳優(芝居もうまいよ)を無理やりフューチャーした青春ロードムービーなのだから。結論が見えすぎるので、最後は早送りしちゃったけど。

 ローナンはやはり『つぐない』での演技が見事。『ラブリーボーン』や『グランド・ブダペスト・ホテル』も印象に残る。


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 以下は7月以前の録画を昨日観たものだが、

 ★『美しい絵の崩壊』は文字通り悲劇的なまでに美しい映画だ。原題は “Two Mothers" 。それぞれ一人息子の母になった幼なじみの女性たち。2つの家族は子どもたちが長じても仲が良く、サーフィンのできる美しい入江を見下ろす、別荘のようなところに暮らしている。夫が大学で演技を教えていたり、妻は画廊を経営していたり、生活の背景には十分な裕福さが窺える。

 サーフィンに興じるハイティーンの子どもたちの肉体を眺めながら、「私たちが創造した美しい神々」と二人の母親たちはつぶやくのだが、それはその後の物語の波乱の予兆だ。昔から「第二の母」のように接してきた母の同年の友人を、その息子たちが交換するかのように愛してしまうという設定は、現実にはまずありえない。だが、ナオミ・ワッツロビン・ライト(私はやっぱり『フォレスト・ガンプ』のジェニー役だな)なればこそ、映画的には成立する。

 ひたひたと寄せてくる老いにおののき、若い恋人が自分から離れてしまうことを予感する、鏡の中のナオミ・ワッツは少し怖い。



 ★『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』もよかった。ケネディ暗殺直後のダラスの人々を群像劇として描く。瀕死のケネディが運び込まれたパークランド・メモリアル病院における蘇生シーン(結局、ムダだったが)が迫真をもって迫る。ジャクリーン夫人が、銃弾で破砕された夫の血まみれの頭蓋骨の一片を握りしめ、それを医師に手渡したという話は事実だ。

 奇しくもこの病院には、ジャック・ルビーに撃たれたリー・ハーヴェイ・オズワルドも2日後に運び込まれることになる。オズワルドの兄や母がこのとき何を考え、何を語ったのかも、私はこの映画で初めて知ることができた。

 キャストはいまのアメリカ映画を代表するとも言える重厚な布陣。なかでも、マーシャ・ゲイ・ハーデン/ビリー・ボブ・ソートン/ポール・ジアマッティ/ジェームズ・バッジ・デール/ザック・エロンらが印象に残った。それぞれの個性を瞬間的に引き立たせる演出の手堅さ。

[ 2015/09/06 18:30 ] movies | TB(-) | CM(0)

映画『この国の空』

⇒ 『この国の空』荒井晴彦脚本・監督/高井有一原作

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 二階堂ふみ、長谷川博己、奥田瑛二あたりはちょっと苦手な俳優なのだが、これは今年の邦画のベスト3ぐらいには入りそうな予感がする。

 茨木のり子の詩「わたしが一番きれいだったとき」が効果的に使われているという。東京新聞2015/08/13に、その気にさせる映評と荒井氏へのインタビューが掲載されていたのでアーカイブしておく。見に行かねば。

[ 2015/08/13 10:02 ] movies | TB(-) | CM(0)

オラドゥール

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 第2次世界大戦中、ナチス親衛隊により、女性・子供を含む600人以上の村民が教会に閉じこめられ火を放たれるなどして、ほぼ全滅したフランスの小さな村「オラドゥール」。その戦後70年を東京新聞8/10夕刊が報じている。戦後、独仏和解が進むなかでも、この村だけはそれを拒み続けてきた。しかし前村長らの努力で、2013年、ドイツ大統領のヨアヒム・ガウクがこの村を訪問、オランド仏大統領と共に、数少ない生き残りの村人と握手を交わした。

 虐殺の歴史を記憶するため、破壊された村はそのまま廃墟として保存されている。そのことは何かで読んだか見たかした記憶があるのだが、和解に至るプロセスの詳細については初めて知ることができた。(虐殺の詳細については、Wikipediaを参照)


 こうしたナチスによる住民皆殺しは当時のヨーロッパには他にもいくつかあり、それらを、史実に忠実にというよりは象徴的に語ったり、ある種のエピソードとして挿入する映画はいくつもある。

 例えば、ロベール・アンリコ監督、ロミー・シュナイダー助演の1975年の映画『追想』がそうだ。映写会の機会を復讐の場に選ぶというそのストーリーは、タランティーノ監督の『イングロリアル・バスターズ』(2009年)でよりダイナミックに継承された。

 しかし、これらの映画では無慈悲な虐殺に対する正当な復讐は描かれるものの、復讐者のその後は描かれない。失われた家族や故郷への追想のかたわら、新たな殺人者になった主人公らの心理的葛藤は描かれない。絶対的な悪と絶対的な善がスパイラルに交叉しながら、最終的には映画的カタルシスを導くという、いわば戦争映画の古典的ともいえる手法に終始している。


 同じナチスによる虐殺をエピソードに含みながらも、謝罪と和解への歩みだしを描いたのは、スティーブン・ダルドリー監督『愛を読む人』(ベルンハルト・シュリンクの小説『朗読者』の映画化。2008年)だ。

 終戦後何年か経って戦犯として法廷に引きずりだされた、かつての少年の年上の愛人は、空爆を受けた強制収容所を職務に忠実なあまり解錠せず、結果として囚人の大量焼死をもたらした罪で訴追されていた。


 そのことを主人公=かつての少年は知らなかった。そして最初は、同じドイツ人としてその罪をどうしても赦すことができない。しかし、やがて彼女が刑務所で自死すると、その遺志を継ごうと動き始める。女囚が貯めたわずかばかりのお金を被害者の遺族に渡すために渡米するが、遺族とは完璧には和解できない。かつての愛人の罪に同伴する主人公の謝罪は、中途半端なまま中空に浮いている。

 だが、その葛藤こそが、虐殺の責任を問う意識が、和解へと導かれる一つの過程なのだ。

 戦争犯罪と和解。それには半世紀いやそれ以上の時がかかる。和解のプロセスは尋常な努力ではないだろう。しかし、それを放棄したり忘却したとき、それはあらたな憎悪として蘇ってしまうだろう。

[ 2015/08/11 03:06 ] movies | TB(-) | CM(0)

WoWoW新登場 新作映画 8月9月から

ロザムンド・パイク⇒

『ゴーン・ガール』から

以下、録画候補リスト






[ 2015/08/08 04:43 ] movies | TB(-) | CM(0)

KINENOTEでタイトルに「夏」を含む映画を検索してみた

 暑くて暑くてやりきれない。ふと思い立ってKINENOTEで「夏」をタイトルに含む映画を検索してみた。とりあえず、2000年代のもの。けっこうあるな。印象としては季節の中で一番多いんじゃないかと思うのだが、こんどあらためて調べてみよう。

2015年青春群青色の夏
2015年きみのいた夏 ディレクターズカット版
2015年ソ満国境 15歳の夏
2015年徘徊 ママリン87歳の夏
2015年幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦
2015年向日葵の丘 1983年・夏
2015年案山子とラケット 亜季と珠子の夏休み
2015年リズムでうたおう!アンパンマン夏まつり
2014年夏をゆく人々
2014年夏前。おわり
2014年妻が恋した夏
2014年円卓 こっこ、ひと夏のイマジン
2014年リトル・フォレスト 夏・秋
2014年クジラのいた夏
2013年少女が大人に変わる夏
2013年2月の夏
2013年マフィアは夏にしか殺らない
2013年クジラのいた夏メイキングDVD 僕等のモラトリアム日記
2013年とらわれて夏
2013年夏休みの宿題(2013)
2013年夏と冬の間に
2013年忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段
2013年真夏の方程式
2012年あの夏で待ってる
2012年THE LOOP ザ・ループ 永遠の夏休み
2012年夏の叫び
2012年少女と夏の終わり
2012年ニーナ ローマの夏休み
2012年夏がはじまる
2012年夏の終り
2012年夏休みの地図
2012年ペーパーボーイ 真夏の引力
2012年またいつか夏に。
2012年きみのいた夏 前編
2012年きみのいた夏 後編
2012年夏の祈り
2012年映画「紙兎ロペ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?
2012年Angel 車椅子の夏
2012年虹色ほたる 永遠の夏休み
2011年ジュディの夏休み大作戦
2011年狂夏の烙印 在韓被爆者になった日から
2011年夏の愛人 おいしい男の作り方
2011年湘南・夏恋物語
2011年子どもたちの夏 チェルノブイリと福島
2011年わたしたちの夏
2011年ホームランが聞こえた夏
2010年夏の草原
2010年夏男たちのラブビーチ
2010年雑踏の十字架 真夏の陰謀
2010年夏の終止符
2010年忘れられない、あの夏
2010年さよなら夏休み
2010年夏の家族
2010年ナース夏子の熱い夏
2010年君が踊る、夏
2010年日本のいちばん長い夏
2010年大人になった夏
2009年バイオレンス・ブルー 真夏の完全犯罪
2009年ささやきの夏
2009年あの夏の子供たち
2009年真夏の夜の夢 さんかく山のマジルー(2009)
2009年真夏のオリオン
2008年高校教師 とろける夏期講習
2008年サマー あの夏の記憶
2008年夏の花
2008年劇場版ムーミン パペット・アニメーション ムーミン谷の夏まつり
2008年夏時間の庭
2008年初恋 夏の記憶
2008年ボクと天使とあの夏ノおもひで。
2008年夏休みのような1ヵ月
2007年pico ぼくの小さな夏物語
2007年それぞれのシネマ「夏の映画館」
2007年裸の夏 The Naked Summer
2007年逃亡くそたわけ 21才の夏
2007年河童のクゥと夏休み
2006年清浦夏実のナツキヨ通信社
2006年季夏/青海二丁目先
2006年夏物語(2006)
2006年夏の思い出 沖縄伝説
2006年夏音 Caonne
2006年花蓮の夏
2006年ハリヨの夏
2005年台風太陽 君がいた夏
2005年17歳の夏
2005年THE LOST
2005年BLUE FILMS<Nudie Cuties!>「粥バーの夏」
2005年13歳の夏に僕は生まれた
2005年劇場版 ×××HOLiC 真夏ノ夜ノ夢
2005年稲川淳二のあなたの隣の恐い話 夏の怪
2005年旅するジーンズと16歳の夏
2005年奇跡の夏
2005年夏の記憶
2005年なま夏
2005年姑獲鳥の夏
2004年ルパン三世 盗まれたルパン コピーキャットは真夏の蝶
2004年夏の花火編 あさがお
2004年好夏3
2004年きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏
2004年戦場の夏休み 小学2年生の見たイラク魂
2004年さよなら、僕らの夏
2003年狂乱のエロ妻たち(第一話秋子の場合/第二話さとみの場合/第三話夏子の場合/第四話由加里の場合)
2003年好夏2 ミントプロトコル
2003年蒼い夏
2003年茄子 アンダルシアの夏
2003年戦慄の夏
2003年土方巽 夏の嵐 2003~1973 燔犧大踏鑑
2003年ウォルター少年と、夏の休日
2003年2002年の夏休み ドキュメンタリー沙羅双樹
2003年チルソクの夏
2003年解夏
2003年春夏秋冬そして春
2003年カミナリ走ル夏 雷光疾走ル夏
2002年G-Cinema 夏風
2002年演じ屋 第八幕 夏合宿
2002年マリといた夏
2002年美しい夏キリシマ
2002年藍色夏恋
2001年ビキニ・キラー 真夏のくい込み殺人
2001年思い出の夏(2001)
2001年Firefly Dreams いちばん美しい夏
2001年いのちの地球 ダイオキシンの夏
2001年シーディンの夏
2001年夏休みのレモネード
2000年ある夏の日
2000年ヤンヤン 夏の想い出
2000年日本の黒い夏 冤罪
2000年京極夏彦 怪 七人みさき
2000年映画 おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら
2000年姉のいた夏、いない夏
2000年夏至
2000年だれも知らない夏の空
[ 2015/08/05 09:59 ] movies | TB(-) | CM(0)

映画『The Sea of Trees』

⇒ 映画『ザ・シー・オブ・ツリーズ(原題)』 - シネマトゥデイ:

『ミルク』などのガス・ヴァン・サント監督が、「The Black List 2013」(製作前の優秀脚本)に選出された脚本を映画化。死に場所を求めて青木ヶ原樹海にやって来たアメリカ人男性が、自殺を思いとどまり樹海からの脱出を試みる日本人男性と出会ったことで、人生を見つめ直すさまを描く。『ダラス・バイヤーズクラブ』などのオスカー俳優マシュー・マコノヒーと、『インセプション』などで国際的に活躍する渡辺謙が初めて共演を果たし、『インポッシブル』などのナオミ・ワッツも出演。


第68回カンヌ国際映画祭コンペ部門出品作。国内では2016年全国公開予定。

[ 2015/07/27 08:05 ] movies | TB(-) | CM(0)
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Author: thinmustache(a.k.a. hiropon)
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