ひろぽんの小石川日乗 2015〜

還暦を迎えたおじさんが、日々の喜怒哀楽をつづるブログ

湖の水位が下がると浮かび上がる16世紀の教会

⇒ 池の底から16世紀の教会出現 干ばつのメキシコ:朝日新聞デジタル:

 メキシコ南東部チアパス州で、干ばつのため貯水池の水位が下がり、水没していた16世紀建造の教会が姿を現した。幻想的な姿を間近で見ようと、多くの人がほとりからボートで乗り付けているという。現地メディアやAP通信が伝えた。

 GIZMODEにも、より詳しい記事が出ていた。なんか旅欲をそそる写真だなあ。

 

[ 2015/10/21 14:40 ] travels | TB(-) | CM(0)

10/20のツイートまとめ

thinmustache

故・高田渡の衣鉢を継ぐかもしれない、同郷のシンガー「イサジ式」という男が12月にいわき市平でライブをやる。例えば「小名浜臨海鉄道」を歌う。俺もこの日は久しぶりに故郷に帰るぞ。https://t.co/YJUvUL5SS5 https://t.co/uxwczhATpq
10-20 03:42

[ 2015/10/21 03:42 ] twitter | TB(-) | CM(0)

10/17のツイートまとめ

thinmustache

東京新聞:築地の街並みを危機遺産に 米団体が選定 木造建築群に「開発圧力」:社会(TOKYO Web) http://t.co/IY5jOSSJEb
10-17 00:08

[ 2015/10/18 03:37 ] twitter | TB(-) | CM(0)

都市の風景・六本木ヒルズから

 先月のことだが、六本木ヒルズの森美術館に「ディン・Q・レ展」を観に行ったのだ。アメリカに移住したベトナム人アーティスト。ベトナム戦争とベトナムの人々などを題材にメディアアートを制作している。ヒルズは鼻持ちならない場所ではあるが、それでも、こうした社会性の高い、地味なアート作品を精力的に紹介している森美術館は素晴らしいと思う。

 そのとき、窓外に見えた風景。天空から見下ろせば、まるで敷き詰められたジオラマのような東京の都市。メガロポリスの上に怪鳥が雄々しく翼を広げたような不気味な(人によっては神々しいと言うかも)雲が広がっていた。

いずれもiPhone6にて撮影。

IMG 2048

IMG 2056
[ 2015/10/17 22:49 ] photos | TB(-) | CM(0)

銭湯の話

 この前、菊坂途中にある「菊水湯」が廃業になるというので、最期の日に入りに行った。銭湯には過剰な思い入れはないが、無くなるとなると行きたくなるのは人の常。

 そういえば、むかし角川春樹事務所から出ていた「ランティエ」という爺臭い月刊誌に、「とうきょう放浪記」と題して、5回ほど連載のコラムを書いたことがあった。その初回が「銭湯」。もう9年も前のことだから、そこに書いた自分の文章の転載も許されるだろう。「菊水湯」にも触れている。「月の湯」は健在だろうか。

 ちなみにその連載は、編集長というのがどうも保守的な人のようで、「皇居」の回にロラン・バルトの『表象の帝国』を引用して西欧的な視点で皇居の立ち位置に触れたら、やはり不興を買ったらしく、勝手に原稿に朱を入れられ、そのあげく、連載が中止されたか、ライターが交替したかで、仕事が無くなってしまった。この私が「皇居」のことを、皇国史観で書くとでも思ったか。

 ま、一本のコラムを書くのに、東京中を駆け回っていくつも取材をしなくてはならず、当然、原稿料には見合わない仕事だったので、それはそれでホッとしたのだけれど……。中年のノスタルジーなんぞは、個人の思惟の枠に止めておくべきだ。間違っても「国家」などを紛れ込ませると、ろくなことにはならない。

(以下、2006年4月に書いたコラムの引用)


残照の唐破風をくぐりて風呂に行く

 昭和40年代に2600軒あったのが、今では1000軒を切ろうとしている東京の銭湯。いま入らなければ、先はないかもしれない、貴重な庶民の文化財。散歩の汗を流しに、久しぶりに風呂屋へ寄ろう。

■昭和の香り濃厚なクラシック銭湯

 文京区目白台、住宅街のなかにひっそりとある「月の湯」。切り妻の瓦屋根、正面に唐破風をつけて神社仏閣を想起させる「宮型造り」の建物。木組みのしっかりした高い格子天井に、富士のペンキ絵、壁には「鯉の瀧昇り」のタイル絵と来れば……。ここは銭湯マニアにはよく知られる「東京クラシック銭湯」の一つ。昭和8年の建物が、内装も含めほぼそのままの形で残されている。
 おかみの山田泰江さんが昭和46年に嫁いできたとき、庭の池ではアヒルを飼っていたという。その後は金魚に替わったが、いまはその池も枯れてしまった。7年前にご主人を亡くし、それから一人で切り盛りする。
「世知辛い世の中、銭湯でストレス発散すればみんな丸くいくのに…。ずっと続けたいけど、建物もぼろぼろだし、跡を継ぐ商売じゃないしねぇ」
 この人の「番台のおかみ」話は、「月の湯物語」が書けそうなぐらい面白い。近所に和敬塾という学生寮があって、その学生が代々アルバイトで風呂掃除をしにくる。「若いときに風呂掃除みたいな下積み仕事をすれば、それが社会に出てからもきっと役に立つ」というご主人の思いがあってのこと。元来、銭湯は大人にとっては近所づきあいの場であり、子供らにとっては公衆道徳を身につける教育の場でもあったのだと、思いをいたす。
 いまどき風のサウナもなく、テレビやラジオやクーラーさえない。そもそも脱衣を入れるロッカーもなく、ここでは脱いだものはみな竹籠に置いておくのだ。高い天窓から射し込む西日が、昭和の銭湯をセピア色に染めていく。

■樋口一葉の街に残る癒しの湯

 今日は「はしご湯」とシャレてみるか。時代をもっと遡り、明治文豪ゆかりの本郷あたり。樋口一葉旧居跡のある菊坂下に一軒、小さな銭湯がある。「菊水湯」は100年の歴史というから、もしや一葉も使ったかもしれぬ。改築や代替わりが何度かあって、そのあたりの記録は残っていないようだが。
 主浴槽は冬は日替わりのハーブ湯、夏は備長炭を沈めて清涼感を醸し出す。隣には高麗人参の香りがする薬草湯。これは身体が癒されそうだ。場所柄、近所の下宿に寄宿する東大の学生がかつてはよく出入りした。最近は、留学や旅の途中の外国人が物珍しそうに暖簾をくぐる。かすかに残る本郷の修学旅行宿からは、先生に引率され生徒たちが「体験入浴」にやって来る。銭湯は今では、「体験」する伝統文化になってしまったのだ。
「最近、キレる子が増えているのは、きっと銭湯が少なくなっちゃったからよね」
 おかみの宮本ひろ子さんと、風呂上がりのコーヒー牛乳を飲みながら、ここでもしばし教育談義。番台のおかみたちの能弁は、丸裸の子どもらが群れはしゃいでいた銭湯の往時を偲ぶ、白鳥の歌のようにも聞こえる。

[ 2015/10/15 03:04 ] sampo | TB(-) | CM(0)

10/11のツイートまとめ

thinmustache

@buraroman 11月初旬〜中旬開店予定、阿佐ヶ谷北口の有数の飲み屋街、「スターロード」のど真ん中に忽然と出現(予定)のアナログ/デジタル変換バー「ろまんしゃ」。聖母のようなママと悪魔のようなマスターが今宵もあなたの脳髄を刺激する。皆の衆、刮目せよ。
10-11 00:43

@smkkkaorin バックのボケ(オヤジ)感がなんともいえぬ、いい写真ですw
10-11 00:32

[ 2015/10/12 03:39 ] twitter | TB(-) | CM(0)

10/10のツイートまとめ

thinmustache

なぜ、福山雅治の結婚で会社を早退するのか? - 勝部元気|WEBRONZA http://t.co/cTm7R3gi7z
10-10 16:54

[ 2015/10/11 03:39 ] twitter | TB(-) | CM(0)

超高層という選択

 東京新聞2015/10/09夕刊にJT生命誌研究館館長の中村桂子氏が「超高層という選択」と題して寄稿している。雑誌「ニュートン」(11月号)の特集記事を引きながら、高さ300メートル以上の「スーパートール」、600メートル以上の「メガトール」といった超高層ビルの計画が、アジア、中東、アメリカにあることを指摘。さらに東京湾を埋め立てて、1600メートルもの超高層建築(スカイマイルタワー)を建てるという提案がアメリカからなされていることにも触れている。いずれも技術的には可能らしい。

 だが、中村氏は「経済性からは幅100メートル、高さ400メートルほどが限度とのことなのになぜこれほど高いものを建てようとするのか」と疑問を呈する。

 「ニュートン」の記事の結論は「それは権威や富の象徴になるからだ」というものだったようだが、中村氏が危惧するのは、そうした超高層建築の中で生活する人間、とりわけ子どもたちへの影響だ。

 東京湾岸に並ぶ50階ほどの高層マンションを見ても、そこでは少なくとも生きものとして生きるという感覚を養うのは難しいだろうと思える。……数十年という短期間で、大きく生活を変えることにどこまで責任を持てるのか。その検討はどこでなされているのか。少なくともヨーロッパにはその問いがあり、高層ビルを建てていないのではないだろうか。

 技術的に可能だからといって、環境や生態系、人間の成長に与える影響を無視することはできないのは当たり前だ。その当たり前のことが、国の威信だとか、国家プロジェクトだとか、経済効率性だとかによって無視される。中村氏は言っていないが、原発だってそうだったじゃないか。

技術は技術としてだけ語っていてはいけない。

 中村氏の当たり前のテーゼが、この世界ではときおり、なきがごとしのようになってしまう。

[ 2015/10/09 18:29 ] issues | TB(-) | CM(0)

【ランチ予定】みかさ@神保町

 最近、神保町に、本を買うだけでなく食べるために、意識して出没することが多くなった。ラーメン愛好家ではないので、ひしめくラーメン店はあまり行かないが、路地裏のカレー屋は一つひとつ潰している。

 そんななか、意外にも焼きそばだけの専門店があると聞いた。

 場所は白山通り。水道橋を背にして右側、アメリカンファッションのセレクトショップ「MAINE」の2ブロック先、「いもや天丼店」の手前の路面店。2年前の開店というが、佇まいのあまりにかそけき風情にこれまで存在に気づかなかった。

関連ランキング:焼きそば | 神保町駅九段下駅水道橋駅

  今日、本郷の「キッチンまつば」でランチした後、ポタリングがてらちょっと覗いてみたのだが、昼時とあってカウンターしかない店はぎゅうぎゅう詰め。外に4~5人の行列ができていた。ま、このあたりの行列のできる有名焼肉屋「神保町食肉センター」よりはマシだけれど。(写真は食べログより拝借)

 というわけで実食してはいないのだが、ときどき無性に美味い焼きそばを食いたくなるので、メモしておく。で、今日の神保町は焼きそばでもカレーでもなく、「MAINE」で秋向けのシャツを1枚購入。

[ 2015/10/09 14:47 ] foods | TB(-) | CM(0)
profile

thinmustache(a.k.a. hiropon)

Author: thinmustache(a.k.a. hiropon)
よしなしごとを書き散らかしております。

administrator area
search form
calendar
09 | 2015/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
categories
カテゴリー
全記事一覧
unknown 9
books 21
music 4
foods 49
movies 21
memo 12
politics 37
travels 22
issues 18
sports 15
twitter 99
mac 7
photos 8
sampo 9
culture 5