沖縄の新聞って、面白いな。「琉球新報」昨日付では1ページを割いて、「夏の全島闘牛大会」の見所を紹介している。「闘将ハヤテ」と「東昇あみひろ号」ってのが横綱クラスらしい。沖縄でこんなに闘牛が盛んだということは、ついぞ知らなんだ。その詳細な報道ぶりは、もしかして「闘牛」担当の専門記者がいるんじゃないかと思わせるぐらい。ヤマトのアホな議員と作家たちが何を言おうと、地域に根づいた新聞の強みは覆すことができない。
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Author: thinmustache(a.k.a. hiropon) よしなしごとを書き散らかしております。
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