今日の「つくばね」では、珍しい鯛の真子(卵巣)と肝の甘辛煮をいただいた。真子も肝も微妙にねっとりとして、美味。豆腐を添えてあるのだが、そこに甘辛の醬油の煮汁が浸みこんでいる。
「真子」という言葉が発せられた瞬間、つい「まこ、甘えてばかりでごめんネ」と大将と共に口ずさんでしまうのは、お互い60代であるからだろう。
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Author: thinmustache(a.k.a. hiropon) よしなしごとを書き散らかしております。
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